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インビザラインの来院頻度について

インビザラインは基本的にはワイヤー矯正と比較して来院頻度は少ない傾向にあります。

理由としてはインビザラインはアライナー(マウスピース)を自身で交換できたり、ワイヤー矯正のように歯科医師による調整が不要だったりするためです。
ここからはインビザライン矯正中の通院頻度について解説します。

☆初期段階は1か月に1回の通院が必要!

インビザラインの開始直後は、1か月に1回の通院が必要です。
インビザライン矯正中は、食事や歯磨きをする前に自身でアライナーを外し、終わったあとに再度装着します。そのため、慣れないうちは正しくアライナーを着脱できているか確認してもらう必要があります。
またインビザラインを始めて、矯正による歯の痛みなど歯にトラブルが起きる場合もあります。矯正治療によってトラブルが起きていないかを検査し、もし装着や歯の状態で困っていることがあれば早期に解決することが必要です。

☆慣れてきたら通院間隔を伸ばします

アライナーの着脱が問題なくできるようになり、インビザラインの治療に慣れてきたら2か月に1回程度の通院へと変更が可能です。1か月に1回の通院が必要とされているワイヤー矯正と比べると、インビザライン矯正は通院頻度が少なくて済むのが特徴です。また、ワイヤが外れたりなどのトラブルも少ないことも特徴です。歯科での調整が必要となるワイヤー矯正に比べて通院頻度が少なく済むのです。

もみやま歯科・矯正歯科ではインビザライン矯正をはじめ、さまざまな矯正治療に対応しています。
子どもから大人まで幅広く治療を行えます、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。

瑞穂区・桜山駅の歯医者「もみやま歯科・矯正歯科」駅徒歩6分 (momiyama-dental.com)