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ホワイトニング後は過ごし方が大事!~効果を持続させるための食事の方法とは~

皆さま、こんにちは。
名古屋市瑞穂区の歯医者「もみやま歯科・矯正歯科」です。
 
ホワイトニングで白くてきれいな歯を手に入れた後は、できるだけ長持ちさせたいですよね
効果を持続させるために意識していただきたいのが、ホワイトニング直後の食事の内容です。

 

というのも、ホワイトニングで使用する薬剤によって、歯の表面にある「ペリクル」と呼ばれる保護膜が剥がれた状態になり、普段よりも着色しやすくなっているからです。

 

白い歯をなるべく長く維持するために、今回はホワイトニング直後のお食事における注意点についてお話します。

 

 

ホワイトニング後はどう過ごせばいい?

ホワイトニングの薬剤によって失われたペリクルは、およそ12〜24時間かけて元の状態に戻ります。
ホワイトニング直後、ペリクルが再生するまでの間は、ポリフェノールカテキンタンニン着色料などを多く含む食品を控えるようにしましょう。

 

また、ホワイトニング直後だけでなく、継続的に着色しやすい食品に注意することで、色戻りを遅らせることができます。

 

 

ホワイトニング後に食べていいものは?

ホワイトニング後しばらくは、このような食品をおすすめします。

 

白い食べもの:白ごはん、牛乳など
色の薄い食べもの:水、パン、鶏肉、魚、卵、いも類(じゃがいも・里芋・長芋など)
色の薄い野菜:キャベツ・レタス・大根など
塩味、ホワイトソース、バターなどの味付けのもの:塩味の焼き鳥、クリームシチュー、ポテトグラタン、バタートーストなど

 

白い食べものといえば、豆腐や豆乳などの大豆類が思い浮かぶかもしれません。
しかし、着色の原因になりやすいポリフェノールが含まれているため、避けた方がいいでしょう。

 


(参考:厚生労働省e-ヘルスネット-抗酸化物質より) >

 

また、味付けに必要な調味料の多くは色が濃く、ホワイトニング直後の食事には向きません。
塩味、バター味、ホワイトソース・クリーム味を中心とした食事に変えていただくことで、着色を気にすることなくお食事を楽しむことができます。

 

 

どうしても食事の予定を避けられない時は?

中には、治療後に食事の予定がある方もいらっしゃることでしょう。
着色しやすい食品を召し上がる際には、食後にすぐ口をゆすぐことで、歯に色がつきにくくなります。
飲み物の場合は、ストローを使うと、歯への着色が防げるでしょう。

 

 

ホワイトニングをご希望の方はもみやま歯科・矯正歯科へ

もしも、今回ご紹介した内容以外のご質問がございましたら、名古屋市瑞穂区の歯医者「もみやま歯科・矯正歯科」の歯科医師やスタッフへお声掛けください。

 

 

患者さまとのコミュニケーションを大切にし、笑顔あふれる診療を心がけています。
ホワイトニングについてご不明な点等ございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
 


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※ホワイトニングは自由診療です。